コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

弁護士法人黒田法律事務所   黒田特許事務所

  • ホーム
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
    • 台湾コラム
    • 中国コラム
    • 東京弁護士コラム
    • 知っておこうフィリピン法
    • 著書
    • 各国関連情報
  • セミナー
    • セミナー情報
    • セミナーの様子
  • 採用
  • アクセス
    • 東京事務所
    • 黒田法律事務所 上海代表処
    • 黒田日本外国法事務律師事務所
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文
  • お問い合わせ

知っておこう台湾法

  1. HOME
  2. コラム
  3. 知っておこう台湾法
2018/08/27 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第249回 個人情報の漏えいと賠償責任

2018年6月、士林地方裁判所は、個人情報を漏えいした業者に対し、2万台湾元(約7万2,000円)の損害賠償の支払いを命じる判決を下しました。当該事件の概要は以下のとおりです。 17年4月、消費者Aは、携帯電話アプリ「e […]

2018/08/20 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第248回 広告行為における不正競争

台湾の公正取引法第25条に「本法に別段の定めがあるもの以外、事業者はその他取引秩序に影響を及ぼすに足りる欺罔(ぎもう)または明らかに公正を失する行為もしてはならない」とある規定は包括条項であり、不正競争によって市場秩序を […]

2018/08/13 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第247回 インターネットで他人を罵倒した場合の法的責任

2017年7月、あるオンラインゲームのチャットルームで、ユーザーネーム「YOLO#41267」を使用する徐氏が、ユーザーネーム「JOBA」の蕭氏と言い争いとなりました。「YOLO#41267」が「JOBA」を役立たずでく […]

2018/08/06 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第246回 有害物質排出と刑事責任

有害物質等の排出についての刑事責任を定めた刑法第190条の1(流放毒物罪)が、2018年6月13日に改正されました。主な改正点は以下のとおりです。 1.「公共の危険の発生」を削除 従来、同条第1項では、有害物質等を排出し […]

2018/07/30 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第245回 中国生産・日本加工の商品を台湾で日本製と表記できるか

「日本製」の製品は、世界的に高い品質イメージを持たれているため、台湾では、中国で生産し、日本で加工された商品を、「中国製」よりも「日本製」と表記した方が売れると考えられています。しかし、この場合、「日本製」と表記できるの […]

2018/07/23 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第244回 改正会社法についてのポイント

7月6日、立法院(国会)本会議は会社法の改正条文を最終可決しました。今回の改正範囲は過去20年で最大で、各界から大きな注目を集めています。 今回の改正のポイントは以下の通りです。 子会社にもボーナス支給可能に 1.従業員 […]

2018/07/16 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第243回 いわゆる「凶宅」について

2017年2月11日、ある男性Aが、騒音トラブルを理由に隣家の塀を乗り越え、軒下で焼身自殺を図りました。隣家の家主であるBは、Aの自殺行為により、Bの家屋が「凶宅」(不吉な家の意味。法的な用語ではありませんが、殺人や自殺 […]

2018/07/09 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第242回 仮想通貨取引に対する台湾当局の監督管理

ブロックチェーン技術の普及に伴い、さまざまな仮想通貨が頻繁に取引されるようになっています。台湾には現時点で仮想通貨の取引所はありませんが、取引を代理するプラットホーム業者が何社も存在しています。 2018年5月末、法務部 […]

2018/07/02 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第241回 台湾法における国家賠償責任

2013年9月、ある女性が台北市の道路でオートバイを運転していた際、路面に開いた穴でバランスを崩して転倒し、骨折などの深刻なけがを負いました。女性は、道路を管理する台北市政府工務局に手落ちがあったとして、同局を相手取り国 […]

2018/06/25 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第240回 仲裁制度について

法的な紛争を解決する手段として、裁判以外に、調停や仲裁という制度があります。調停と仲裁は、いずれも第三者が紛争当事者の間に入りますが、調停が和解のあっせんであるのに対し、仲裁は第三者により仲裁判断が下される点で異なります […]

2018/06/11 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第239回 ストーカー規制法、台湾でも立法化へ

2014年に起きた、台湾大学修士卒の男が以前交際していた女性を台北市の路上で刃物で惨殺した、いわゆる「台大宅王ストーカー殺人事件」を契機にストーカー規制法の立法化が検討され始め、今年4月、日本の関連法規を参考に「付きまと […]

2018/06/04 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第238回 「国民裁判員」制度を導入へ

行政院は4月、「国民参与刑事審判法」草案(以下「本法」という)を閣議決定しました。近い将来、法律的な知識が全くない一般の台湾市民でも、誰もが「国民裁判員」となり、重大な刑事事件の審理に参加できるようになります。本法の重点 […]

2018/05/28 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第237回 MRTでの禁止行為

MRT(都市交通システム)では、駅構内に設けられた飲食禁止区域内や車内での飲食が禁止されている。これは、大衆捷運法第50条第1項第9号に基づく禁止行為で、飲食の他、▽チューインガム、ビンロウをかむこと▽所構わず痰(たん) […]

2018/05/21 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第236回 新版コーポレートガバナンスロードマップ

金融監督管理委員会(金管会)が今年3月末に今後3年間におけるコーポレートガバナンスロードマップ(2018〜20年)を公表した。そこで、台湾において上場会社、店頭登録会社(中国語・上櫃)、店頭登録準備会社(興櫃)に出資する […]

2018/05/14 / 最終更新日時 : 2019/11/26 support 知っておこう台湾法

第235回 株式公開買い付け

「株券等の有価証券の公開買い付け(TOB)」とは、企業が買付対象会社の不特定の株主に対し、その株式を買い付ける申し込みを公開方式で行い、かつ「特定の価格で一定数の株式を購入すること」を承諾することをいう。TOBは台湾法上 […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • …
  • 固定ページ 21
  • 固定ページ 22
  • 固定ページ 23
  • …
  • 固定ページ 38
  • »

お気軽にお問い合わせください

受付時間 9:30-18:00(日本時間)

[ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせ
 
logo

弁護士法人黒田法律事務所
黒田特許事務所
郵便番号 107-0062
東京都港区南青山二丁目4番9号 KLO南青山ビル
TEL 03-5775-5301
FAX 03-5775-5302

IRG
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
  • セミナー
  • 採用
  • アクセス
  • 当サイトの利用について
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  • Facebook Tokyo 
  • Facebook Taiwan
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文

Copyright © 弁護士法人黒田法律事務所   黒田特許事務所 All Rights Reserved.

MENU
  • ホーム
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
    • 台湾コラム
    • 中国コラム
    • 東京弁護士コラム
    • 知っておこうフィリピン法
    • 著書
    • 各国関連情報
  • セミナー
    • セミナー情報
    • セミナーの様子
  • 採用
  • アクセス
    • 東京事務所
    • 黒田法律事務所 上海代表処
    • 黒田日本外国法事務律師事務所
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文
  • お問い合わせ