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知っておこう台湾法

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2024/05/07 / 最終更新日時 : 2024/05/13 okada-a 知っておこう台湾法

第519回 不実表示等の処罰事例

公平交易法(公正取引法)第21条第1項では、商品、広告において、またはその他公衆に知らせることのできる方法により、「虚偽、不実、または錯誤を招く表示または表徴をしてはならない。」旨が規定されており、同条に違反した場合、同 […]

2024/04/30 / 最終更新日時 : 2024/04/30 masuda-y 知っておこう台湾法

第518回 グループ会社間での支配人・取締役の兼任は競業行為か

台湾の会社法(以下「本法」といいます)第29条、第32条、第209条第1項は、支配人および取締役が会社と競業する行為に従事する場合、法律に基づいて、取締役会または株主の同意を得なければならない旨をそれぞれ規定していますが […]

2024/04/22 / 最終更新日時 : 2024/04/22 masuda-y 知っておこう台湾法

第517回 未成年者の性的画像を所持した場合の法的責任

最近、台湾の著名タレントの黄子佼が児童および少年の性的画像(18歳未満の未成年者の性交またはわいせつ行為を内容とする動画)を所持していたことにより、台湾各界の人々から糾弾を受けました。 1年以下の懲役 本件の概要は、タレ […]

2024/04/15 / 最終更新日時 : 2024/05/27 masuda-y 知っておこう台湾法

第516回 空港での冗談

今年1月4日、桃園国際空港において、マカオ行きの飛行機に乗る予定だったAが、預入手荷物の手続きの際に、航空会社のスタッフに対し「荷物に爆弾が入っている」旨の冗談を言ったところ、スタッフが警察に通報し、Aは逮捕されました。 […]

2024/04/08 / 最終更新日時 : 2024/04/08 masuda-y 知っておこう台湾法

第515回 グループ内の組織再編も結合申告が必要か

組織再編のため、グループ内の会社が合併、事業譲渡、株式譲渡等を行う場合において、公平交易法(公正取引法に相当、以下「本法」)上の「事業の結合」の定義及び申告基準に該当するときは、申告しなければならないでしょうか。 申告不 […]

2024/04/01 / 最終更新日時 : 2024/04/01 masuda-y 知っておこう台湾法

第514回 無期懲役で仮釈放後に再犯、一律25年収監は違憲

憲法法廷は2024年3月15日、24年憲判字第2号判決を下し、刑法における「無期懲役で仮釈放となった後、罪を犯したため仮釈放が取り消された場合、一律に収監され引き続き25年間執行する」との規定は違憲であると宣告しました。 […]

2024/03/25 / 最終更新日時 : 2024/05/13 masuda-y 知っておこう台湾法

第513回 食品広告規制違反の罰則

台湾では、食品安全衛生管理法(食安法、以下「本法」)により、食品広告が規制されています。 本法第28条第1項では、食品、食品添加物、食品用洗剤および衛生福利部(衛福部)が公告した食品器具、食品容器または包装について、その […]

2024/03/19 / 最終更新日時 : 2024/03/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第512回 取締役会の書面決議

台湾では、2018年の会社法改正により、株式を公開発行している会社以外では、一定の条件のもと、取締役会の書面決議を行うことができるようになりました。 具体的には、会社法第205条第5項において、「取締役全員が同意すること […]

2024/03/11 / 最終更新日時 : 2024/03/11 masuda-y 知っておこう台湾法

第511回 専門団体による費用徴収基準設定で連合行為認定

公平交易委員会(公平会、公正取引委員会に相当)が2024年3月4日に公処字第113013号処分書(以下「本処分書」)を発行し、土木技師同業組合、構造技師同業組合など8つの専門団体が「耐震評価」などのサービスの費用徴収基準 […]

2024/03/05 / 最終更新日時 : 2024/03/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第510回 個人情報漏洩と立証責任の転換

企業が個人情報を漏洩(ろうえい)し、当該個人情報が悪用されて詐欺被害が生じた事件について、台湾高等法院(高等裁判所)は、2024年1月30日、企業側の損害賠償義務を一部認める判決を下しました(台湾高等法院民事判決112年 […]

2024/02/27 / 最終更新日時 : 2024/02/27 masuda-y 知っておこう台湾法

第509回 「留置權」とは何か?

留置権とは 台湾の民法第928条の規定によりますと、留置権とは「債権者が他人の動産を占有しており、債権者の債権の発生と当該動産に牽連(けんれん)性があり、債権者が債権の弁済期になっても弁済を受けていない場合に当該動産を留 […]

2024/02/19 / 最終更新日時 : 2024/02/19 masuda-y 知っておこう台湾法

第508回 不適切な行為をSNSで唱道した場合の刑事責任

台湾では近日、珍しい社会的事件が発生しました。「ジェームズ」というインフルエンサーが2024年1月下旬に「大型スーパーマーケットでどうやって無償で飲み食いするか教えます」というタイトルでインスタグラム(IG)に複数の動画 […]

2024/02/05 / 最終更新日時 : 2024/02/05 masuda-y 知っておこう台湾法

第507回 個人情報ファイル安全維持計画の制定義務

会社が個人情報ファイルを保有する場合、個人情報の漏洩等を防止するため、適切な安全措置を講じなければなりません(個人情報保護法第27条第1項)。  そして、中央の目的事業主管機関は、会社に対し、個人情報データベースの安全維 […]

2024/01/29 / 最終更新日時 : 2024/01/29 masuda-y 知っておこう台湾法

第506回 消費者保護法に定める安全性

台湾の消費者保護法第7条第1項では、「商品の設計、生産、製造または役務の提供に従事する企業の経営者は、商品を提供し市場に流通させる、または役務を提供するに当たり、かかる商品または役務が、その時の科学技術水準または専門的水 […]

2024/01/22 / 最終更新日時 : 2024/01/22 masuda-y 知っておこう台湾法

第505回 台湾法上の過失犯

台湾高等法院高雄分院(台湾高等裁判所高雄支所)は2023年12月27日、ある過失致死事件について2023年度再字第3号刑事判決を下しました。 マイクロバスと自転車が衝突 本件の概要は次のとおりです。 被告の林氏が20年1 […]

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