コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動

弁護士法人黒田法律事務所   黒田特許事務所

  • ホーム
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
    • 台湾コラム
    • 中国コラム
    • 東京弁護士コラム
    • 知っておこうフィリピン法
    • 著書
    • 各国関連情報
  • セミナー
    • セミナー情報
    • セミナーの様子
  • 採用
  • アクセス
    • 東京事務所
    • 黒田法律事務所 上海代表処
    • 黒田日本外国法事務律師事務所
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文
  • お問い合わせ

知っておこう台湾法

  1. HOME
  2. コラム
  3. 知っておこう台湾法
2024/01/15 / 最終更新日時 : 2024/01/15 masuda-y 知っておこう台湾法

第504回 株主総会招集通知に記載すべき事項

2023年11月28日、台湾高等法院(高等裁判所)台中分院が、株主総会決議の手続きの違法性が争われていた事案において、株主総会決議取り消しの判決を下しました(2023年度上字第275号民事判決、以下「本件事案」といいます […]

2024/01/09 / 最終更新日時 : 2024/01/09 masuda-y 知っておこう台湾法

第503回 株式会社の株式譲渡制限について

普通の株式会社において定款で株式譲渡制限を設けた場合、台湾の会社法第163条の第1項に「会社株式の譲渡について、定款で禁止または制限をしてはならない」という規定が存在するため、当該定款の内容は無効とされていますが、閉鎖的 […]

2023/12/25 / 最終更新日時 : 2023/12/26 masuda-y 知っておこう台湾法

第502回 刑事補償法の改正、無実の罪の外国人が請求可能に

台湾の立法院(国会)が2023年12月5日に三読(三段階の審議)を経て「刑事補償法改正案(以下『新法』)」を可決しました。 新法では、外国人が台湾で無実の罪を着せられた場合、その外国人の本国と台湾とにおいて何らかの互恵条 […]

2023/12/18 / 最終更新日時 : 2023/12/18 masuda-y 知っておこう台湾法

第501回 選挙権の制限

台湾では、2024年1月13日に、4年に一度の総統選挙が実施される予定です。今回は、選挙権が制限される場合について紹介させていただきます。 受刑者の投票 中華民国憲法第17条では、中華民国の国民には選挙権があると規定され […]

2023/12/11 / 最終更新日時 : 2023/12/11 masuda-y 知っておこう台湾法

第500回 企業結合申告基準の緩和

台湾の公平取引委員会(以下「公平会」)は企業結合における公平取引法(以下「本法」といいます)違反の有無の審査を担当する主管機関であり、公平会は級別の審査制度を採用し、結合による競争制限の懸念の大きさによってそれぞれ通常作 […]

2023/12/04 / 最終更新日時 : 2023/12/04 masuda-y 知っておこう台湾法

第499回 DV防止法の改正

立法院は11月21日、最終審議でドメスティック・バイオレンス(DV)防止法(以下「本法」)の21条改正条文を可決しました。今回の法改正の要点は次のとおりです。 同性婚を対象に 1.同性婚の家族構成員に対する保護を拡大し、 […]

2023/11/27 / 最終更新日時 : 2023/11/27 masuda-y 知っておこう台湾法

第498回 消費者保護法の懲罰的損害賠償

加害者への制裁および同様の行為の抑止等を目的とし、実際に生じた損害以上の賠償責任を負わせる「懲罰的損害賠償」は、日本では認められておりませんが、台湾では、いくつかの法律において明文の規定があります。 今回は、台湾の消費者 […]

2023/11/20 / 最終更新日時 : 2023/11/20 masuda-y 知っておこう台湾法

第497回 株式持ち合いと株式交換の違い

株式持ち合いとは 株式持ち合いとは、会社法第156条の3に規定する「会社設立後、取締役会において三分の二以上の取締役が出席した上で、出席取締役の過半数の決議をもって、他社の株式の譲受対価として新株を発行する」手続きであり […]

2023/11/13 / 最終更新日時 : 2023/11/13 masuda-y 知っておこう台湾法

第496回 医師は医療広告を掲載できるか?

憲法法廷が2023年11月3日に2023年憲判字第17号判決を下し、医療法第84条(非医療機関は、医療広告を行うことができない)における「医師による医療広告の禁止」に関する部分は違憲であると認定し、この部分は同日をもって […]

2023/11/06 / 最終更新日時 : 2023/11/06 masuda-y 知っておこう台湾法

第495回 性別変更登記

日本では、出生時に割り当てられた生物学的な性別と性自認が一致しないトランスジェンダーの人が戸籍上の性別を変更する際、生殖機能をなくす手術を必要とする「性同一性障害特例法」の規定(いわゆる生殖不能要件)について、2023年 […]

2023/10/31 / 最終更新日時 : 2023/11/01 masuda-y 知っておこう台湾法

第494回 有限公司から股份有限公司への組織変更

会社の組織が異なれば、ガバナンス方法も異なります。 台湾で最もよくある「有限公司」と「股份有限公司」に関して言えば、両者の最大の違いは、有限公司は人的結合体に近く、株主の人数や出資額により決議が行われますが、股份有限公司 […]

2023/10/24 / 最終更新日時 : 2023/10/24 masuda-y 知っておこう台湾法

第493回 ダフ屋逮捕、文化創意法改正後で初

新北市警察は2023年9月にダフ屋の周氏を逮捕しました。 周氏は自身のコンピュータ技術者としての専門能力を活用し、コンピュータプログラムを利用して、韓国の音楽グループ、BLACKPINK(ブラックピンク)やBTS(防弾少 […]

2023/10/17 / 最終更新日時 : 2023/10/17 masuda-y 知っておこう台湾法

第492回 火災予防と発生時の対応

先月23日、明揚国際科技(ローンチ・テクノロジーズ)の屏東科技園区内にあるゴルフボール工場で火災があり、多数の死傷者が出た事故(以下「本件事故」といいます)は記憶に新しいかと存じます。本件事故に関し、明揚国際科技は、消防 […]

2023/10/03 / 最終更新日時 : 2023/10/03 masuda-y 知っておこう台湾法

第491回 言論の自由の境界線はどこか

ある人のことを公に評論したいが、その人が法的手段を取り、公然侮辱罪もしくは誹謗罪の告訴、または名誉が傷つけられたことに対する賠償請求を行うことが心配な場合、言論の境界線をどのように捉えるべきでしょうか。 基本的権利の対立 […]

2023/09/25 / 最終更新日時 : 2023/09/25 masuda-y 知っておこう台湾法

第490回 台北市政府の仮差押申立て、裁判所が却下

台北市政府は、2023年9月9日に台北地方法院(地方裁判所)に対し基泰建設の資産の差押を申し立てましたが、9月12日に裁判官に却下されたため、社会の関心を集めました。 本件の概要は次のとおりです。 台湾の有名な上場会社で […]

投稿のページ送り

  • «
  • 固定ページ 1
  • …
  • 固定ページ 4
  • 固定ページ 5
  • 固定ページ 6
  • …
  • 固定ページ 38
  • »

お気軽にお問い合わせください

受付時間 9:30-18:00(日本時間)

[ 土・日・祝日除く ]

お問い合わせ
 
logo

弁護士法人黒田法律事務所
黒田特許事務所
郵便番号 107-0062
東京都港区南青山二丁目4番9号 KLO南青山ビル
TEL 03-5775-5301
FAX 03-5775-5302

IRG
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
  • セミナー
  • 採用
  • アクセス
  • 当サイトの利用について
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  • Facebook Tokyo 
  • Facebook Taiwan
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文

Copyright © 弁護士法人黒田法律事務所   黒田特許事務所 All Rights Reserved.

MENU
  • ホーム
  • 事務所概要
  • 業務範囲
  • メンバー
  • コラム・著書
    • 台湾コラム
    • 中国コラム
    • 東京弁護士コラム
    • 知っておこうフィリピン法
    • 著書
    • 各国関連情報
  • セミナー
    • セミナー情報
    • セミナーの様子
  • 採用
  • アクセス
    • 東京事務所
    • 黒田法律事務所 上海代表処
    • 黒田日本外国法事務律師事務所
  • 言語
    • English
    • 简体中文
    • 繁體中文
  • お問い合わせ